US STREET CUSTOM NO-21
今回紹介する隼は以前240を装着していた小山様の車両で、晴れて300を装着することが出来たので再度アップさせて頂きました。
細部にこだわるカスタムパーツと、独特のセンスでカラーを選びペイントを施した車両はまさに、US CUSTOMと呼ぶにふさわしい車両になりました。
フェンダーは
ノーマルをカットしており、夜になるとココからLEDの怪しい光がもれます。
ブレーキは
今回初の装着のPM製のラヂアルマウントキャリパーで、ホイールとあわせていますが、効きはノーマル並み?だと思います。
ミラーは
ロアリングトイズのコンベックスミラーで、都合よく車体の色と合い違和感無く装着されています。
ラムエアーは
そのままに今回初の大胆なペイントを施し、ボディーラインを消しています。まだ誰もやっていない感がありありです。
スライダーは
RSD製のコンバットスライダーを装着。もうじきこの商品がこの世から姿を消すかもしれないのでそれまでにお買い求めをオススメします。
BROCK’S製の
ショートメガフォンマフラーに専用のバッフルを装着。価格ほどの効果はありませんが気持ち音は静かになるような気がします。
ステップは
ベースをブラックにペイントし、ステップバーや小物をアルマイト加工し用途や場所による加工分けをしています。
フロント
同様にリアもブラック化。ペグはGSXR1000用を使用しているためゴムステップには無いダイレクト感が味わえます。
シートは
相変わらずノーブラ(ノーブランド)かと思いますが誰か知っていたら教えてください。
迫力の
300サイズのタイヤに18インチのホイール。今回はプラチナカットを装着していますがクロームも設定あります。
スイングアームは
メーテルウエスト製のロアリングトイズオリジナルキットを組み込んだものになっており当店一押しのスイングアームです。
リアキャリパーも
PM製のキャリパーを装着。フロント同様あまり効きに期待は出来ませんがとりあえずノーマルよりはよく効きます。
リアも
フロント同様にマットに仕上げています。ウインカーのラインも絶妙でかなり私のお気に入りです。
テールランプも
全バラしてペイントをしているため他には無い仕様に仕上がっています。ここがクロームだと残念な感じでした…。
ナンバーも
サイドナンバーにしてテール回りをスッキリさせています。よく聞かれる事で車検は?と言われますが解りません…。たぶん
RIS製の
ビレットグリップはもう手に入らない部品です。コントラストがとても良い感じです。
タンク前方の
カバーはランソム製の物で付けるだけで特にメリットはありませんが見た目的にはかなり良くなると思います。
レアな
RSD製のトップクランプはもう手に入らないでしょう。いい時に買われたと思います。
LIVE
FAST。RSD製のマスターキャップは左右でデザインが違います。この辺がおしゃれですよね!
ゲージカバーは
マットブラックメタリックでとても品よく仕上がったと思います。ボディーと同色にするだけで印象がかなり変わりますよ!
ハンドル
スイッチはペインターチョビーのピンストにて生まれ変わりました。元は無地でしたが、しぶくなりました。
BM風?
のエアダクトらしきものは前方の孔にあわせてデザインしました。コレがあるだけで車体のバランスが変わります。
スタンドは
当初のカスタムの名残かクロームが付いていますがコレはこれでありかもしれません。
レバーは
ランソム製のレバーでショートレバーを使用。短いので握りにくく感じますが実はかなり握りやすいんです。
グラブレールの
加工はかなり大変で、削ればいいだけと勘違いされている方が多いようですがそうではありませんのでお気をつけ下さい。
見た目には
解りにくいですがこちらにはLEDがちゃんと配置されています。ペイントであまった塗料でタッチアップしているんです。
コレだけ見てもなに?
って感じしますがここにこのバイクの最大の秘密が隠されているといってもいいかもしれません。
夜は
怪しく光り輝き、新型のLEDの装着により自分好みの色に設定することが出来ました。
フェンダー内にも
バッチリ配置しています。ココで4本のLEDを使っています。
エアダクト
上部にのみLEDを配置。下部は予算の都合上、今度つけてもらいます。
シートカウル
内側にもLEDを装着。昼間はわかりにくいように、タッチアップしています。
スイングアーム
内部に装着しているのはLEDの無限ホールです。ここは今回初の試みでしたが以外に上手くいきました!
ホイールが
怪しく光るのはプラチナカットのお陰で、ポリッシュの部分のみ光が入ります。