ちょっとひと手間

お久しぶりです。
PITスタッフの佐伯です。

雨が降ったりやんだりと落ち着かない天気が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。
この時期は雨でバイクに乗れずにいる方も多いのではないでしょうか。

この時期多く問い合わせがあるのが『ブレーキの鳴き』
ブレーキを掛けた際に「キーーーー!」ってなる現象です。

ブレーキの鳴きの原因は様々で、摩擦力が云々、振動が云々と難しい話になりますが、多くはブレーキダスト(ブレーキにより発生したパッドのカス等)や錆や水分等が原因として上げられます。
雨の日や雨の次の日にブレーキが鳴くという事を経験された方も多いのではないでしょうか。

ブレーキの構造上、鳴きを完全に無くす事は出来ませんが、高音の異音はやはり気になるものです。
ブレーキの鳴きが、残量が少なくなっている警告音だと思われている方も多いと思います。
間違いではありません。が、残量が多くても鳴きは発生します。

ブレーキの鳴きって消せるの?
前述の通り、構造上ブレーキの鳴きは発生してしまう物ですが鳴き止め対策も御座います。

1. ブレーキの面取り
良く行われるポピュラーな対策です。
表面と角部を荒めの紙やすりなどで磨いてあげて摩擦係数を変化させます。
2. スリット加工
ブレーキパッド(シュー)の中心にスリット(切り込み)を入れ、ブレーキパッドの接触面を2分割することによって共振を起こりにくくします。
またブレーキ表面のダストを掃除する効果もあります。
この様に、ちょっと一手間掛けてあげるだけでブレーキの鳴きを止めたり、軽減する事が出来ます。
ブレーキの鳴きが気になる方はお気軽にご相談下さい。
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