US STREET CUSTOM NO-32
青森から京都、奈良に飛んできた飛鳥-隼ですが、大きく変化しました。数年前に紹介していた隼でオーナーが変わり、また当店でカスタムを行うことになり今回は330サイズの足回りを組み付けることとなりました。運命的な出会いはかなりのトランスフォームを成しえました。
ヘッドライトは
CCFLイカリングの赤を装着しています。ただし普段つけることは出来ないので、イベント時に点灯できるようにスイッチもちゃんとついています。
スクリーンも
ペイントしており、そこにはSUZUKI BUSA No1と書かれています。
ミラーは
マジカルレーシング製のカーボンミラーをペイントしています。少し視界が悪いので前オーナーが、オフセットして視界を広げています。
足回りは
RCのロイヤルⅡホイールを装着しています。デザインは古くなりますが、飽きの来ないデザインでオススメです。
鉄板が
めくれた中から隼の文字が浮かび上がるイメージでペイントをしています。ロゴはラップペイントにしています。
フレームスライダーは
最後の一つだったコントラストカットのRSD製スライダーを装着しています。
ハンドル
スイッチもボディーと同色に仕上げています。ココがノーマルだとやはり物足りませんよね。
レバーは
ランソム製のパイソンレバーを装着しています。メッキを使わず黒で締めているところがGoodです。
グリップは
ロアリングトイズ製のスパイクタイプを使用しています。ちなみにぼくもこれを装着しています。握りやすいですよ!
左の
スイッチも同様にペイントされています。この錆具合が絶妙ですよね!
メーター
のリングはランソム製のビレットゲージに変更しています。かっこいいでしょ
!
トップブリッジは
ランソム製のボールカット仕様を装着しています。この車両にはとても似合う一品です。
ヤナシキ?
製のスターターカバーを装着。今では恐らく入手困難な商品となっています。
コントラスト
カットのキックスタンドはロアリングトイズ製。黒系はあまり種類が無いんですよね~…。
一見
フレームにペイントをしているように見えますが、クレバーウルフ製のカバーにペイントをしています。
ステップも
黒にペイントしており足回りの統一感を出しています。
タンデムも
メイン同様に黒にペイント。ココはボディーと同色でもありな部分ですね!
2丁がけの
チェーンの部分はこんな感じ。ここがジャックシャフトと呼ばれる部分です。
ロアリングトイズ製の
スイングアームはココがとてもカッコイイ!シャフト部が隠れているのでとってもスマートです。
エアサスで
ギリギリまで落とし込むとこんな感じになります。もちろん走る時はしっかりとクリアランスは確保できます。
タイヤの
サイズは330サイズでホイールは12Jの17インチです。この先は360等がございますが、ココがベストサイズです。
マフラーは
R6用のUSヨシムラのサイレンサーを加工して装着しています。
タンクも
綺麗に?錆びています。そして錆が剥がれた後にはSUZUKIのロゴが出てきます。
細かいですが
ガスキャップもペイントが施されています。ここはかなり塗るのに手間がかかるそうです。
シートは
ブラックのバックスキンを使用しています。通常のレザーと違い高級感も出ますよね!
インナーパネルは
綺麗にスムージングしてブラックとフレークで雰囲気を変えています。
サスは
オリジナルで販売しているエアライドを装着。08以降の車両に装着するならノーマルのリンクがオススメです。(長さにもよるのでご相談下さい)。