US STREET CUSTOM NO-33
当初はサーキットで使用されていたGSXRですが、カスタムの相談を受け先ずはエクステンションから始まり、あれよあれよの内にSSS(シングルサイドスイングアーム)までたどり着きました。シンプルでとても良い感じに仕上がったのでご覧下さい。
キャリパーは
ベルリンガー製のラジアルマウントキャリパーを装着。ここに赤を持ってくるところが良いですね!
マスターシリンダーも
もちろんベルリンガー製のタンク一体型BR14RDのラジアルマスターを装着。ロングレバー仕様でタッチも抜群です。
クラッチ側は
同じくベルリンガー製のクラッチホルダーレッドを装着。ココをこれに変える人は少ないですよね!統一感があってとても良いです!
グリップは
ドリブンのD3グリップを装着。滑りにくくカッコイイグリップ。ニュースクール系ではココ最近一番人気があります。
ホイールは
PM製のLUXEを選択。仕様はプラチナカットで高級感がとてもある仕上がりに。
細かいパーツにも
気を使いボルト類には極力フジツボをつけるようにされています。この辺の細かさがよりカスタム度を上げていますよね!
ガスキャップは
動きの良いTWM製のガスキャップを装着。開閉時のカチッとした手ごたえが他に無く良い感じです。
ナビは
配線の多さに苦労させられたアトラスのナビを装着。コントローラーが手元に付けられるのでとても便利!
ここは
牧内様自作?キレイにスピーカーが納まっています。音を出すにはこの位置が一番良いですね!
キックスタンドは
ヤナシキ製のエキゾチックスタンドを装着しています。もちろんローダウン対応のスタンドです。
マフラーは
アサヒナレーシング製のメガフォンスリップオンを装着。この短さがよりSSSを見せ付けることが出来ます。
ベビーフェイス製の
バックステップ。海外ではサトーレーシングのステップ。知ってましたか?
フルカーボン
の外装ですが、フレームカバーはクレバーウルフ製の外装を装着しています。熱対策にも必須です。
シングルシート
カバーまでもがカーボン。軽量化というよりココまで来れば見た目ですよね!
シートは
オーストリッチ風のレザーをチョイス。これにより更に高級感が増します。
リアサスは
ナイトロンを装着。スイングアームが長くなるのに対してスプリングのレートをアップして、バネの色も変更してもらっています。
ロアリングトイズ製の
SSS(シングルサイドスイングアーム)を装着。部品は全て削りだし。裏面は強度を考慮した肉抜きがされているので、見た目以上に軽いです。
リアホイール周りは
通常ならアームとブレーキ周りでホイールのデザインが見えにくいのですが右側は何もありません。