こんにちは
先日の極寒牡蠣ツーリングで見るのが嫌なくらい牡蠣を食べた水瀬です。
めちゃくちゃ牡蠣は美味かったんですが、食べ過ぎてもう見たくない・・・。
詳しくは、三木くんがブログをUPしてくれているのでそちらを!!
今回は水瀬の愛車ZRX1200Rにいよいよ導入された
ゲイルスピードのラジアルクラッチマスターを御紹介!!
「ラジアルのマスターに変えたら純正と比べてどう変わるの?」
こんな疑問を持たれる方、多いと思います。
大きく変わる点は
・握ったときメチャクチャ軽くなる。 (もうスコスコっといった具合)
しかも渋滞時の半クラなどの手の疲労感が軽減!!
・見た目がなんかカッコいい!!(笑)いや、見た目大事ですよ!
では、
数あるクラッチマスターの中からなぜゲイルスピードを選んだのか?
それは・・・
・レバーレシオの調整幅が0.25mm刻みで調整可能な為、
自分がより操作しやすい(乗り易い)ポイントを見つけやすい。
・カッコいい見た目!!
ボディーはアルミ鍛造材を使用し、高強度で軽量。
レバーは転倒時のダメージ軽減を目的とした可倒式レバーの標準採用。
などなど、まだおすすめポイントはありますが
上記のような理由から今回ゲイルスピードのラジアルクラッチマスターに
交換しちゃいました!!
さて、いざ交換!!
交換に夢中になりすぎて写真が・・・ない←
まず、純正のリザーブとホース内にあるクラッチフルードを抜き
純正のホルダー&レバーごと取り外し・・・
ホースもとっちゃって・・・アッ!!
タンクもとらなきゃ!!ホース取れない(泣)
ということでタンク脱着。
しかし、フューエルコックの部分が壊れているためガソリンダダ漏れ。
壊れているのは知っていたのでビニールテープを巻きまくって
ガソリンを何とか止め、(知ってたんやったら早く直せ)
ついでに「どーせならタンク外してるしプラグ換えちゃえば?」
という○寅さんの魔のささやきによってついでにプラグも交換。
プラグも交換し、無事ホースも取り外し
次にレリーズカバーを切削加工。
リューターを使ってホースが干渉してしまう部位を綺麗に削って
今回カワサキ用のクラッチスイッチは購入せず
汎用のクラッチスイッチに交換したので
配線をちょちょっと加工し
(はんだ付けされてる配線が抜けるハプニングもありましたが・・・)
ビルドアラインのステンレスのクラッチホースに交換したので
コチラもきれいにとりまわし、いよいよホルダーを装着。
しかし、そのまま付けるとクラッチレバーを握った際に
パッシングのスイッチに干渉しクラッチきるたびにハイビームに!!
それはいかんということで・・・
ちょっぴりだけスイッチボックスの位置を調整。
(スイッチBOX内のハンドルと固定するためのチョボをちょっと加工)
ホルダーの位置が決まったところでリザーバータンク取付。
いよいよフルードをいれエア抜き開始。
あれ?
・・・??
エアが全然抜けない。
何故??
・・・
・・・
・・・!!
一か所バンジョーボルト閉まってない!!(笑)
と、間抜けな珍プレーで1時間ロス。
そしてエア抜きを無事終えて完成!!
いざ試乗!!
クラッチちゃんと切れてるぅ~(泣)
しかも・・・
超軽い!!
最高!!
是非、まだクラッチのマスターを交換されていない方で
「クラッチ軽くしたいなー」
「疲れず楽にバイクが乗りたい」
「握力が続かず、半クラしんどい」
「今のバイクをより楽しく乗りたい」
そんな方必見です!!
気になる方は、いつでも木寅・水瀬まで御相談下さい♪