毎度、こんにちは。 芸名「かなやん」こと本店新人の金山 泰宏と申します。\(^o^)/
11月3(土)に毎年恒例のYZF-R全国ミーティングに行って参りました!
去年2017年は「静岡ヤマハコミュニケーションプラザ 静岡県エコパ第9駐車場」での開催でしたが、2018年は鈴鹿サーキットでの開催でした。
午前4:30に起き、三重県鈴鹿サーキットに向け出発しました。
7:30頃にはバイクがずらり、チケットを3500円で購入し、YZF-Rシリーズの排気量、年式順に並びました!
私(金山)は07~08 YZF-R1の列に並びました!
1週間前は雨予報でしたが、天候も恵まれ晴天でした!つまり私(金山)は晴れ男っていう事ですね(^^; 笑
新型YZF-R1だったり、R6だったり、カッコイイバイクがズラリ!!!!!
最も希少価値なオートバイヤマハ YZF-R7も2台展示されていました。
ヤマハ YZF-R7とはどのようなバイクなのか......
YZF-R7
・バックトルクリミッター(ヤマハ初)
・デュアルFI
・前後オーリンズ
・シングルシート仕様
・チタン製バルブ&コンロッド
・イモビライザー
などなどYZF-R1ですら最近になって採用された豪華装備の数々を10年以上も前の時点で装備。
そのため限定400台で約400万円という有り得ない高額のオートバイです。
世界選手権、全日本選手権では1999年シーズンからベース車両に用いた車両が登場しました。
全日本では開発段階から関わっていた「吉川和多留選手」が初年度にしてタイトルを獲得。
世界選手権においては「芳賀紀行選手」の搭乗で2000年にはランキング2位の成績を収めた。また、上記の二名によってエントリーした2000年の鈴鹿8時間耐久ロードレースでは転倒によって18位といった結果に終わったものの、ポールポジションの獲得と決勝での最速ラップタイムを記録するなど、潜在能力の高さを証明したマシーンです。
私(金山)は街中で ”R7” は1度もみたことがありません。
午前9時30分から9時から50分まで"KYB MORIWAKI MOTUL RACING"の「清成 龍一選手」、「高橋裕紀選手」のトークショーが行われました。
清成選手に関してはJSB1000最終戦決勝、雨天の中1位チェッカーを受けましたね。ウエットに最も強いライダーです!
午後4時00分から4時20分まで "YAMAHA FACTORY RACING TEAM"の「中須賀克行選手」、「野左根航汰選手」のトークショーが行われました!
野左根航汰選手とは2013年 全日本ロードレース選手権J-GP2ランキング1位 の成績のライダー。ウエビック チームノリック その時の車両はヤマハ 「YZF-R6」です。
中須賀克行選手は鈴鹿予選(タイムアタック)時、鈴鹿サーキットフルコース 自身が持つコースレコード"2分4秒8" 2分4秒5に更新!!!
その後、2分4秒台で周回されていました。恐るべし!!!
凄すぎます(≧∇≦)中須賀選手が2018年全日本ロードレース選手権 シリーズチャンピオンを獲得!
野左根選手と中須賀選手はMOTO GPのテストは毎回一緒で凄く仲が良く家族のような存在だそうです。トークショーは半分漫才みたいで、めちゃくちゃ面白かったです(*゜▽゜*)
↓YZF-R全国ミーティング出店メーカー様のブースです!!!
株式会社Lafs ドライカーボン「Carbony」様
YZF-R全国ミーティング主催者が経営をしている、オートバイ用外装カーボンブランド『Carbony(カーボニー)』やカーボンアクセサリー、DIYで使えるカーボン素材などを扱うパーツメーカーです。
株式会社MotoJP様
弊社はオートバイのコンピュータ解析・書換業務を専門とした次世代のチューニングショップを営んでおります。お手持ちの車両を輸入車(最もパワフルなEU仕様など)と同等以上の性能にすることが可能です。また、サブコン・各種キットなどを一切使わず、サーキットでさらに楽しむためのメニューもございます。
弊社は数十にも及ぶチューニング項目を駆使して、オーナー様一人一人のご意見、ニーズに合わせ、よりパワフルで乗りやすい車両作りを実現します。
ECUに関するご質問・ご依頼につきましては、MotoJPまでお気軽にお問い合わせください。
ECUマップ切り替えチューニングメーカーです。
株式会社デイトナ様
カスタマイズパーツの企画・開発・販売を行うデイトナからは、高級ビレットパーツ「プレミアムゾーン」シリーズや、シーケンシャルウインカー、フェンダーレスキットなどを装着したYZF-R25を展示されていました。
EIGHT様
「FRPパーツ、カーボンパーツを製造、販売しているEIGHTです。
レース、ストリート系カウルは「才谷屋ファクトリー」としてブランド展開しています。
全日本選手権JSB1000クラスではHitMAN RC甲子園YAMAHA様、ヤマルーブレーシングチーム様にYZF-R1用カウル、全日本選手権J-GP2ではHitMAN RC甲子園ヤマハ様にYZF-R6用カウルを使用していただいております。
コールドプレス製法で製作しているタンクカバーなど、新たな製法も実践しながら、「機能性」も向上するパーツ作りも精力的に開発、販売しています。
主にレーシングカウルのメーカーです。
アクリポイント様
メイドインジャパンの地元スクリーンメーカー。レース車両を中心にアフターパーツのスクリーンを製造されています。
歪みの無いスクリーンでクリアな視界、長距離のツーリングで違いがわかります 。
国内オートバイのスクリーンを生産されておられるメーカーです。
イベント協賛品をご提供頂きました。
オートバイのバッグ、ミラー、ケミカルのブランドのTANAX様です。
当店でもタナックス様の商品は沢山ございます。商品の品質が凄く良いです。
その他にも鈴鹿サーキット様で出されておられるブースなど沢山ありました。
最後は皆さんお待ちかねのパレードラン!!!
私(金山)は何回か走行したことはありますが、一般の方はなかなか国際レーシングコースを走ることは、なかなか無いですよね?一部ショートカットしていますが(^▽^;)
数時間前までプロのレーシングライダーが走った場所を走りました!!!オフィシャルの方などが手を振って下さって、私も手を振りながら走行しました\(^o^)/
今回のYZF-R全国ミーティングは天候にも恵まれ、いろいろな方と喋れて全日本ロードレース選手権の最終戦も見れてコースも走れて、最高の一日でした\(^o^)/
自分の乗っているオートバイに関しては、最も得意です!!!
オートバイが大好きです!!!
YAMAHAが大好きです!!!
特にR1、R6、シグナスXが最も好きです!!!