コーヒー飲めません
24歳、紳士です
スーさんです。
ここのところ急に冷え込みましたが、
皆様体調管理には気をつけましょうね
私にとっては急な気温の変化など
「なんの問題ですか?」
って感じですので、相変わらずツーリングに明け暮れております
ただ、それだけ走り回っていると
もちろん、バイクが汚れていきます
ということで、今回は私の習慣である「洗車」
について紹介していきます!
私が洗車に使用するアイテムです
以上のアイテムを使用して洗車していきます!
まず、洗車は曇りの日や
早朝、夕方など太陽が出ていない時間にするのがGOOD!です
晴れた日に洗車をして
ボディに残った水滴が拭きあげるより早く乾いてしまうと
ウォータースポット(洗車シミ)が残ってしまい、とっても格好悪いです
では始めていきます
”ショートローラースタンド”でリアタイヤを上げます
1:水洗い
ボディに付着している泥、ホコリ、砂を落としていきます
先に水で流さないとカウルに洗車傷ができてしまいます
5:すすぎ
泡と一緒に汚れを洗い流していきます
※このとき、水を真下から上方向にかけたり、
真横方向からかけすぎないようにしましょう
基本的にオートバイは設計上、
真上や前方向からの水には強いのですが
真横や下方向からの水には弱いです
9:チェーンメンテナンス
スプロケット、チェーン全体に”チェーンクリーナー”を吹きかけてしばらく置き、
あとはひたすら、付属のブラシや歯ブラシでこしこし...
汚れ成分がホイールやブレーキローターに飛び散らないよう
ウエスを手で添えてこしこししましょう
真っ黒な汚れ成分がなくなるまで
ひたすらこしこし→水で流すを繰り返します
10:チェーン注油
スプロケット、チェーンが綺麗になったら、
”チェーンルブ”で注油します
このとき、タイヤを回しながらシュー!ってかけても
あんまり意味がないですし、なによりもったいないです
ちょっとずつタイヤを回しながら
チェーンの可動部に確実にルブを注していきましょう
11:お わ り
チェーンルブを注して、すぐに走り出してしまうと、
せっかく注したルブを全部吹き飛ばしてしまいますので
一晩くらい置きましょう
いくらカウルを拭きあげたとはいえ、
バイクに水分が付着した状態なので
カバーはすぐにはかけないでおきましょう