嗜好(至高)品 – その2

こんにちは、浦安店 中村です!

 

 

 

前回の記事はこちらよりご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットオークションを根気強く(?)

徘徊する事半年ほどでしょうか。

 

 

 

致命的な欠損も無く、それどころか

中々綺麗なサンパーを入手しました!

 

 

サイレンサーのへこみや

底部ボルトの擦り減りが

見受けられるものの、

そこも予め出品者さんから

教えて頂いているので問題ナシ。

サイレンサーのへこみは車体側なので、意外と目立ちません。

 

 

ただ、古い部品には違いないので、

エキパイ及びサイレンサー表面は

どうしてもくすんでいる模様。

 

それならば取り付け前に~…

 

 

 

 

ホワイトダイヤモンド

~と、磨きの王道、ピカール

ピカールの字幕が小さい理由?

レーシングワールドで売ってない為。

 

 

 

廃盤のマフラーだの扱ってない商品だの、

このブログ大丈夫でしょうか…。

 

 

 

 

これらを使って、少しばかり

磨いてみます。

 

 

錆というより、ただ単に付着した

汚れのようにも見えますが、

 

フランジをケミカルで

グリグリして~…

 

 

 

 

 

おぉーぅ、銀色…!

※数分程度の作業です。

気合を入れれば更に綺麗になるはずですが、手抜き気味。

 

 

 

 

~とまぁ、休憩時間にちまちま

軽く綺麗にする作業」を続け、

ある程度まで磨いたところで

取り付けようと意気込んでいたら、

先輩が「サンパー借りるよ」と一言。

 

 

 

何だろうと思って様子を見たら…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マグロの解体ショーの如く

バラバラになってました。

 

 

聞けば、「見てたらいじりたくなった」

との事で、中村としてはそりゃもう

ありがたい限りですが…。

~よくこんな古いモノをバラそうと思いましたな。

 

 

 

 

折角の機会なので、

分解してもらったついでに

少し鑑賞しましょう。

 

 

 

膨張室にぽっかりと空いた穴。

 

鋳造で造り出す際に、中に溜まった

砂(砂型)を抜き取る為の穴らしく、

普段は蓋がされています。

Bikers Stationの380号でサンパーについて

詳細が書かれていたはずですが、

どこかに行ってしまいました。

買い直すか…。

 

 

 

 

底部にも同じ穴が2つ。

 

中は空洞なので、向こう側に写る

中村の指がガッツリ見えます。

 

 

 

 

 

エキパイ側から上部の穴及び

サイレンサー側の穴を望む。

 

 

 

沈没船のダイビングツアーとか

地下工事みたいな眺め。

 

 

 

 

差し込む、というより

ボルトで固定されるだけの

エキパイ ジョイント部分。

 

30年分の排気ガス汚れ…。

 

 

 

「サンパー理論」というものに

基づいた結果、エキパイの中間に巨大な

膨張室が取り付けられる事になったそう。

 

その理論的には

排気量の10倍の容積を持つ膨張室

が必要だそうで、

その容量たるや6,000cc。

 

 

 

 

数こそ多いものの、

意外とシンプルな部品たち。

殆ど蓋と、蓋を留めるボルトだけ。

 

 

で、お待ちかねのサイレンサー。

 

 

 

 

 

 

何かすごい輝いてる…!?

先輩どれだけ磨いたんすか…。

 

 

 

今年の本命チョコの相手は決まりましたねっ...///

 

 

 

 

ごくごくシンプルなメガホンタイプ。

後半に造られたモデルでは、

先端を継ぎ足したような形状の

変わったサイレンサーが使われています。

 

 

 

じっくり手に取って眺めていると、

何かを訴えかけてくるようで

とても面白いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~で、ですよ。

 

 

 

こうしている間にも横で

磨く手を止めない先輩。

 

 

 

 

一体どこまで磨くんですか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

すんごく光ってる…。

 

 

そして間髪入れず先輩が一言、

「エキパイ借りるよ」

 

 

 

あっ、ハイ…。

 

 

 

 

 

続く

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