2020年10月13日
お久しぶりのツーリングブログでーす!
今回は奈良県と三重県の県境に位置する
”曽爾高原(そにこうげん)”に行ってきました!
曽爾高原とは、ざっくり言うと
”一面のススキがめっちゃ綺麗な草原”です許して…許して…
今回はソロではなく、本店の先輩方と一緒に行きます
1000ccスーパースポーツ×2台でのんびりツーリング
こういうのも、なかなかいいもんです!
(尚、渋滞はひと際地獄な模様)
10:45 しっかり給油を済ませてから出発!
山の中ってガソリンスタンド全然なかったりしますので
町にいるうちに入れておきましょう
昼食は”まいどおおきに食堂”
私は何気に初入店だったのですが、すっかりハマっちゃいました()
お米も美味しいですし、多様なおかずも魅力的で
これは今後、針に訪れるたびに寄ってしまいそうです
13:25 針テラス出発
心地よいワインディングを満喫しつつ、
次の目的地である”青蓮寺湖(しょうれんじこ)”を目指します
青蓮寺ダムの駐車場にバイクを停めて
少し歩くと、ダムを真上から眺められる地点に行けます
私は高所恐怖症なので、あまり近寄れませんでしたが…
またダム湖も評判通り大変美しく、
ダムの放水の音、鳥の鳴き声だけが響く空間で
ツーリングの疲れを癒してもらえるスポットとしてもオススメです
次はいよいよ曽爾高原へ向かいますが、
その道中に”香落渓(かおちだに)”という渓谷があり、
今回はそこを通り抜けるルートで行きます
絶景の中を走り抜けられるルートなので、オススメです
緑に囲まれたワインディングを流して
いくつかのトンネルを抜けたところに
香落渓はありました
青蓮寺川沿いを走行できる香落渓は
この時期には少し肌寒いくらいひんやりしていました
香落渓の代名詞でもある柱状の岩肌もあったのですが
バイクを停めることができなかったので
今回は写真無しです
一面ススキで埋め尽くされた草原がありました
時期的には少々早かったようで、所々に緑が見られます
もう少し経つと一面秋色の曽爾高原が見られるようです