廃墟探検

こんにちは、浦安店 中村です!

 

 

 

 

 

そして、こっそりこの場を借りて、

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

さて、今回は廃墟に関するお話。

 

 

 

廃墟と聞くと、皆さんは

どんなイメージを浮かべますか?

 

大体の人は心霊だの呪いだの、

ネガティブなイメージを

浮かべる人が多いと思います。

 

 

 

 

しかし。

 

 

 

 

しかし、ですよ。

 

 

 

 

長い年月を掛けて少しずつ

自然に蝕まれ変化していく、

儚くも幻想的な建造物。

 

そしてそれを間近で目にしたならば、

現実と非現実が共存する空間で

当時の営みを追体験しているような、

紛れも無い"リアル"を肌で感じられる...。

何だコイツ、酔ってるのか?

 

 

 

 

~と個人的には思っておりまして、

独りで廃墟に訪問し、

そこの空気に触れて楽しむという事を

たまーに行っています。

※現在はウイルスの影響につきこちらも縮小中。

 

 

 

という事で、ブログの賑やかし目的で

過去に巡った廃墟を一つ紹介します。

 

ご興味のある方は下記をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

尚、バイクで行っていますがバイクは殆ど出てきません。

故に記事のカテゴリはツーリングではなく雑記。

そりゃそうでしょうよ。

 

 

 

 

 

まだまだ寒い、2020年の春先。

SRXで向かうは某駐車場。

これ以降、バイクは出てきません。

 

 

この駐車場の前を通る道は

結構人気の場所でして、

この日も5~6名ほどのグループや

1人で立ち寄ったライダーなどが

思い思いに過ごしていました。

 

 

その人達から少し外れた場所、

広い駐車場の隅っこでSRXを降り、

道路へと歩き出す独りのアラサー。

不・審・者っ♪

 

 

 

で、道路の反対側に出て

枯葉が積もった旧い階段を上り、

その先のすんごい滑りやすい斜面を

どうにかこうにか登り...。

注:晴れとか雨とか関係無しに、ホントに滑ります。

 

 

 

 

 

着きました!

 

 

半世紀前から存在する物件ですが、

画像からも判るように

結構な荒らされっぷり。

何処に行っても、廃墟の末路なんてこんなもんです。

 

 

まぁ、気を取り直して外側をチェック。

 

 

 

出入り口。

 

縦にくっついてる蛍光灯や、

木枠の扉がとてもノスタルジー。

 

元々観光用の施設なのですが、

いささか間口が小さいような...。

んまぁ、昭和中期の建物だからこういうものか...?

 

 

 

 

窓枠(サッシ)だってこの通り、

まぁ細い細い。

~にしても、鍵の位置が高いし筋交いが邪魔だし、

これ使い勝手悪かったんじゃないっすか...。

 

 

 

 

その窓枠の傍らに階段があったので、

好奇心に負けて上りました。

老朽化で崩壊しないか1歩1歩確かめながら上る、

人生で一番恐い階段でした。

二番目に恐いのは祖父の家の階段。

 

 

 

上がった先は屋上ですが、

草木の侵食が凄まじい。

 

3つ目の画像、一応屋上の画像ですが、

「裏山で撮りました」 って言われても違和感ない。

 

 

 

入ってすぐの受付と、

その近くにあるお手洗い。

 

好景気の波に乗り遅れまいと

急造でもしたんでしょうか、

とにかく色々なつくりが簡素。

 

いやまぁ、言い方を変えれば

愛らしいような気もします。

 

 

 

 

こちらは機械室。

 

 

察した人も居ると思いますが、

これらはロープウェイの心臓部。

 

こういうアナログ感のある機械って

なんか良いですよね。

 

しかし、ロープウェイのワイヤーって

こうやって留めるんですね(画像3枚目)。

 

 

 

 

 

先ほどの、ワイヤーを留めている

コンクリートの土台を反対側から見た画。

 

 

太いワイヤーが"軌道"で、

細いワイヤーがゴンドラを動かす

という構造みたいです。 

 

ん~、シンプルな構造。

 

 

 

 

では、さっきの待合室に戻って

改札へ向かいましょう。

 

 

 

おぉ~ぅ、懐かしの有人改札...!

僕が生まれた頃は既に自動改札ですが。

 

 

 

 

"鉄ちゃん"とまではいかないですが、

鉄道の世界に興味があった時期もある

中村としてはヒジョーに気になる設備。

 

 

便利さや早(速)さばかりが

もてはやされるこのご時世、

人の手でパチパチと切符を切った

あの頃が懐かしいものです。

知りもしないのに何を以て懐かしいと述べるのか。

 

 

 

 

んで、改札を通ってホームへGO!

 

 

 

 

 

 

こちらがホーム。

 

 

 

昔はゴンドラの到着を待ちながら、

ここからの景色を楽しめたのでしょうか。

今や植物園だぜ、チクショウ。

 

 

そして右側にチラッと見えるのが、

この廃墟の人気者、

 

 

 

 今もしっかり形を保っている、

真ん丸おめめの小ぶりなゴンドラ。

 

 

正面に書いてあるのはこの子の名前で、

由来は付近にある山の名前から。

"この子"って、このゴンドラ還暦目前ですけど。

 

 

今は退色してピンク色ですが、

昔は鮮やかな紅白だったようですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

物憂げに対岸を見つめるゴンドラ。

 

 

昔は2機の小さなゴンドラが

行ったり来たりしていましたが、

その期間たるや僅か4年間。

 

今はそれぞれの家(駅)に収まって

余生をのんびり過ごしていますが、

その期間たるや五十余年。

隠居生活長っ。

 

 

 

 

僅か4年間の短い営業となった原因は、

開業後間もなく近隣の道路が整備されて、

バスや車でアクセスしやすくなった

(=存在意義が消えて客足が遠のいた)

という事なのだそう。

 

そんな、車との因縁が深そうな物件に

バイクで訪れるというのは

とても皮肉な感じがしますが...。

んまぁいっか。

 

 

 

 

 

 

 

~という事で、

今回は廃墟について触れましたが、

それについて注意書きを...。

 

 

 

 

色々な理由がある為、

安易に入るのは決してお奨めしません。

仮に行くとしたら、その色々な理由を

想定して行動出来るようにならないと、

痛い目に遭って終わるだけです。

 

 

 

~新年早々警告から始まるブログってどうなのよ。

 

 

 

 

 

 

まぁそんな廃墟ですが、

「是非行ってみて」とは言えないものの、

直接行かなくてもその姿を

目にする手段は幾つかあるので、

興味のある方は、暇つぶしがてら

一般公開されている書籍やブログなどを

覗いてみてはいかがでしょうか?

 

以上、中村でした!

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