みなさん、こんにちは。
まだ雨も多いですが、バイクが乗りやすい季節になって着ました。
さて、今回おブログは、ハーレー2021年モデルの社外マフラー交換に必要なアイテムをご紹介いたします^^
ハーレーは、2021年モデルからO2センサーの仕組みが変わりまして、
今までは社外のマフラー交換をした場合、O2センサーを付ける穴が一つ開いており
そこに従来のO2センサープラグを差し込むという方法でしたが、
2021年からは、純正車両にO2センサープラグがもう一つ増えており
社外マフラーを付けようとした場合、一つ余ってしまいます。
そうなれば、メーター画面にエラーランプが点灯してしまう為、それを
改善しなければなりません。
そこで出たのが、モーターステージ製のO2センサーキャンセラーです!!
通常通り、一つはマフラー側にプラグを差し込み、余ったもう一つのプラグを
上記画像の商品をはめ込めば、エラーランプが出ない仕組みになっています。
取付にあたっては、マフラーを取り付ける際にエンジンをかけず、そのまま
キャンセラーを取り付けてから、エンジン始動させます。
マフラーを取り付け、試しにエンジンをかけてしまうと、エラーランプが出て、
そのあとから、キャンセラーを付けてもエラーランプはついたままになってしまうので、
その場合は一度解除してから、再度取り付けなければなりませんので、
少々めんどくさいです。
なので、マフラーと一緒に取り付けをお勧めします!
分からない事があれば、ハーレー担当:荒井まで!!
よろしくお願いいたします。。