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NEW SCHOOL CUSTOM NO-3
完成したCBR600RR。三回の更新を終えようやく完成系をお披露目する事に。実際には雑誌等で紹介はされているのでもう少し前に仕上がっていましたけど…じっくりとギャラリーで見てあげてください。
オーナー:浦安店 小松
一見
何が変わってるのって気がしますが、スピードメーターがSRP製リバースモデルを使用しています。メーターの枠は今の所このままですが、ペイントに出す予定もしています。カウルステーはメッキ加工をしています。
スロットル
側のスイッチはこんな感じです。先日あるショップで見たスイッチは、プラの表面を加工し、金属質に変化させていたためこのスイッチとはまったく違う質感に仕上がっていました。その分金額も3倍近くに跳ね上がるとか…どこで妥協するかですね。
ホイールは
ノーマルのままメッキを施し、フロントフォークも全バラしてボトムケースのみメッキにしています。
ディスクローターにはインナーローターのメッキが綺麗なガルファー製のディスクを採用。カッコイイでしょ!!
まだ…
仮止め状態ですがブレーキ側はこんな感じです。コレに今度はメッキ加工を施す予定です。またこのステップの最大の特徴はヒールガードとステッププレートが一体化しているため、ヒールガードがしなる事もありません。
エンジンで
目立つ部分の一つとしてクラッチカバーをメッキ化しました。もともと転倒してキズが付いていた為新しいものを取り寄せて加工しました。ただし、クラッチカバー内部のベアリングの交換が大変なのであまりオススメはしません。
YANASIKI
製のスイングアームエクステンションを装着。約15cmは伸びているかと思います。カッコは良いですが、スポーツ性能はスポイルされるので気をつけてください。ちなみにこれもメッキをかけています。
VORTEX
製のスライダーベースにSixty61のガトリングエンジンスライダーを装着。これを装着そることによってここを軸にバイクを回転させる事が可能になります…。なんてのはウソです!!以外に小さいスパイクの方が刺さると痛いです。
自慢の
アナルレーシングANAマフラー!!今にも挿してくれと言わんばかりのANA具合。実際の名前はホットボディーズレーシングと言うメーカで、マフラーや外装を主に取り扱うアメリカ製の商品です。もちろんこのマフラーもアメリカ直輸入!でも作りはやはりアメリカンです・・・
一番のお気に入り!
普通はマフラーとかに目が行きがちですが、このサイドカバーのクロームが最高です!普通プラスチックならメッキ塗装になるんですが、ここは企業秘密ですがプラが、ほぼ金属に変化してメッキが綺麗にのっているのです。綺麗でしょ!!
マジカルレーシング製
カーボントリムスクリーン。このタイプは新発売の綾織りタイプのカーボンを使用し、非常に透明度の高いクリアースクリーンを使用しています。マジカルのスクリーンはワークスでも採用されているほどの精度の高い商品なのでストリートでも安心して使用していただけます。