US STREET CUSTOM NO-12
約一年半の歳月を掛けて究極の隼が完成。330の足回りに8インチロンスイ、オリジナルのエアサスを装備。オーディオはロックフォード製のスピーカー、ウーハー、アンプ等を装着。モニターも多数装着。歴史に残る一台が完成しました。
キャリパーは
スムージングしてクローム加工を施しているため凸凹が無くツルツルの表面に仕上がっています。やはり下地がいいとメッキも綺麗ですね!
モトマスター製の
レーシングフレイムディスクのインナーローターをメッキ加工。ホイールはRCのロイヤルⅡを装着。
リアキャリパーは
PM製の4Potキャリパーを装着。このキャリパーはロアリングトイズのKING330キットのオーダー時にノーマルも選べるようになっています。
フロント
ウインカーはペイントの時に同時にスモーク加工を施していただいています。最近では色つきのレンズも販売されています。
ヘッドライト
内部にはアクリルを利用したイカリングが装着されています。最近では色んなメーカーのイカリングが出ていますがライト上部まで発行するのはここだけです。
マジカルレーシング
のカーボンミラーをあえて黒に塗装。ボディーとの統一感を出すためにこのように仕上げています。
メーターは
あえてノーマルを使用していますがゲージカバーはクローム加工を施しています。
ハンドル周りは
当店オススメのハンドルクランプを使用しており各部のノーマルパーツには全てメッキを施しています。
ロゴ入りの
ハンドルグリップはもう手に入らない貴重品!少し細身で握りにくいところが難点ですが、カッコ良さにはかえれません。
オリジナル
ペイントのガソリンタンクにVORTEX製のガスキャップを装着。今後はタンクキャップも同色にペイントする予定です。
シートは
スプリームシートにて成形。後方にコブを設けることによりずれにくいつくりになっています。
スライダーは
ローランドサンズのスライダーを装着。隼用では一番人気のフレームスライダーです。
レンズ周りは
フロントウインカー同様にスモーク加工を施しています。クリアーより締まったかんなあるのでこう言うのもありだと思います。
マフラーは
V&HのCS-ONEマフラーを加工して装着。スイングアームとラインがそろってかなりカッコいいです。音も低音で腹に響きます。
ステップも
全て綺麗にメッキを施して綺麗に仕上げています。やっぱり08~の隼はノーマルにメッキを施すのが一番カッコいいですよね!
ローダウン
した足回りには必ずショートのサイドスタンドが必要!こちらはランソム製のエキゾチックサイドスタンドです。
12J-17
のホイールに装着されているのは330サイズのタイヤです。300は多少見慣れた気がしますが330はさらにデカイです。
ジェネレーターは
インバートタイプ(反転)タイプのカバーを装着しています。覗き込むと凹がたの表面で反対に映し出します。
クラッチ
カバーはノーマルをメッキ加工しています。あえてこちらはスケルトンカバー等の商品は使わず仕上げています。
スイングアーム下部に
取り付けられているこのタンクはエアサス用のタンクです。こちらも外装同様にペイントを施しています。
スクリーンは
ノーマルをそのまま使用してペイントを施しています。こうすることで外装と一体感が生まれます。
タンデムカバー
には13cmサイズのスピーカーを配置。またこちらのコブ部にはモニターも配置されています。
スイングアーム
上部には20cmサイズのサブウーハーを装着。バイクでこんな音が出るの?っ言うぐらい重低音が出ます。ハンパないです…。
インパネには
ロックフォードのスピーカーを左右に装備。パネルも全て成形しなおして作成してるためとても綺麗に仕上がっています。
夜は
こんな具合で走り出します。LEDはキジマ製のLEDを使用しています。また写真には写っていませんがストロボも4発配置しています。
ホイール
周りはこんな感じ。フェンダーの裏とキャリパーの裏にLEDを配置するとここまで明るくなります。
リア周りは
こんな感じです。スイングアームとリアフェンダー裏にLEDを多数配置しています。
スクリーンの
ぼかした部分には実はモニターが配置されています。電源が入っていないとただのスクリーンに見えるところがミソです。
左側の
インパネにはモニターを三つ並べています。ここの作成はオーナーさん自らの力作です。
音源は
iPodから取り出しており、それからロックフォード製のパワーアンプに接続。モニターには分配器を使用して映像を映し出しています。