US STREET CUSTOM NO-15
最初はアイコンのヘルメット購入から始まった下田様。
クロームパーツをこまめに変える日が続き、今では300の足回りを入れるほどのカスタムとなりました。
未だ完成ではありませんが全体像がようやく出来上がったので紹介しておきます。
ホイールは
RCcomponents製のサベージホイールを装着。モデルは少し古くなりますがいまだ人気の衰えないホイールデザインです。ディスクはガルファーのメッキディスクを装着しています。
リア
ホイールはなんと極太の10.5Jサイズのホイールを装着。これにより300サイズのタイヤが装着可能になります。
スイングアームは
ロアリングトイズ製の300ワイドタイヤ対応のスイングアームをオーダー。このスイングアームは約25センチロングになっています。
リアキャリパーには
PM製のビレット4POTキャリパーを装着。ホイールがRCなので同社のキャリパーが欲しいところですが無いのでこちらで我慢です。
スタンドは
レバーと同デザインのランソム製のパイソンキックスタンドを装着。細かい話ですがこういう部分に気を使い統一感を出せばよりかっこよく仕上がります。
リンクは
ロアリングトイズ製の5ホールローダウンリンクを採用。これだけ穴が開いていれば必ず好みの位置が見つかるはずです。
サスペンションは
オリジナルブランドのエアライドを装着しています。こちらもスイングアームの長さによってシリンダーをオーダーする特注仕様になっています。
超!
ショートのこのマフラーはVooDoo製のスリップオンマフラー。音は爆音で日本以外の国でもこのまま使用すれば恐らく逮捕されます…。
スクリーンは
ブルーメッキの段つきスクリーンに変更。このスクリーンで風があまり当たらずロングツーリングも疲れないそうです。ミラーはリザーブ製のエアロミラーを装着。
スピード
メーターはストリートレーサーパーツ製のELメーターを装着した上にランソム製のゲージカバーを装着しています。
ランソム
製のガスタンクフロントカバーを装着。こちらは新型のハヤブサにも装着可能で、新旧人気のドレスアップパーツです。
フォーク
カップは隼の漢字ロゴ入りのものを使用。漢字好きのアメリカ人にはたまらない部品でしょう。もちろん日本の方にも人気の部品です。
ハンドルグリップは
ランソム製のビレットグリップを装着。フラットでかなり滑りやすいグリップですがカッコの良さには変えられないそうです。
レバーも
ステアリング周り同様にランソム製のパイソンレバーを装着。なんとなくとがったデザインがカッコ良く売れ筋の商品になっています。もちろんマスターもクローム加工しています。
ガソリンタンク
サイドにはランソム製のガスタンクサイドカバーを装着。今は無き隼のロゴがカッコいいです。
シートは
今流行のコブ仕様に張り替えています。日本人の体系には確かにこのシート形状が良いかもしれません。ついでにタンデムシートも張り替えています。
テールランプは
LED化されウインカーは車検を気にしてPOSH製のウインカーを装着しています。本来ならテールと一体化したいところですが、後のことを考えこのような仕様にしました。
ウインカーは
LEDウインカーを採用。こちらはクリアオルタネイティブ製のウインカーで、装着にはデジタルウインカーリレーが必要です。